【didiビデオチャットショッピング始めました】
東京・国分寺から遠くにお住まいの方、外出をお控えの方へ。
didiのリモート販売「didiビデオチャットショッピング」がついに登場です!
ビデオ通話で店内をご覧いただき、まるでお店の中にいるかのように商品の詳細を見たり店員と話したりできます。
○ビデオチャットショッピングの使い方
①didi LINE公式アカウント(https://lin.ee/gpbTD4l)を友だち登録いただき、ご希望のお時間や日にちをご予約いただくか、https://airrsv.net/didivideoshopping/calendar
からご予約ください。
②お時間になりましたら、こちらからご連絡を差し上げます(店頭の混雑具合により多少前後する場合がございます。予めご了承ください)。国分寺店頭とビデオ通話で繋ぎ、商品のご説明をいたします。お客様ご自身の顔が映らないように「カメラオフ」の機能もご利用になれます。
気に入ったお品物があれば、didiウェブショップ https://didi.fashionstore.jp または楽天銀行振り込み・GMO支払いにてお求めいただけます。
2020年8月28日。didiの新しい店舗、didiセレオ国分寺店がセレオ国分寺の4Fにオープンです!
従来のシルクサリーを中心としたdidi定番商品に加えて、今回はチャプロ(ネパール語で小さな家)didiとして
インテリアファブリックや雑貨、ヒーリンググッズなどを充実させました。
ウィズコロナの心身に効くビタミンとしてのオリジナルな雑貨やエシカルなファブリックを
どうぞお手に取ってお確かめください(^^♪
東京都国分寺市南町3-20-3 セレオ国分寺4F上りエスカレータ斜め左
新型コロナ対策として休業要請に応じていたdidi東急吉祥寺店が本日より営業再開となります。
営業時間
10時30分〜18時30分
(土日も営業いたします)
巻きスカートなどのアイテムは試着室を使用せずに簡単にお試しいただけます。手指の消毒液もご用意しております。
マスクをお持ちの上ご来店くださいませ。4月5月にウェブショップでマスクなどをお求めいただいたお客様はぜひスタッフに見せてくださいね💕
まだまだお出かけが不安、もしくは遠方のお客様は、ぜひウェブショップをご利用くださいませ。
https://didi.fashionstore.jp
「負けてたまるか」ー緊急事態宣言をうけてー
皆様御存知の通り、いま日本を始め世界中の国々がかつて経験したことのない感染症に脅かされています。
老いも若きも富める人もそうでない人も男女の区別なく襲ってくる恐怖に人類は立ち向かっています。
日本もそうです。didiがテナントとして入っている東急百貨店吉祥寺店も土日の営業自粛、時短営業を続けていたのですが、
先日の非常事態宣言を受けて全館休業の状態になりました。
昨年の10月から3Fの武蔵野マルシェに入店し、ようやく吉祥寺のお客様に認知され、これからとスタッフ一同気合を入れていた矢先のコロナ禍。残念でたまりません。
didiは小さな会社です。吉祥寺のお店以外ではネットショップしか持っておりません。おそらく多くの他の零細企業と同じく、蓄えもなく、売って経営補填するような資産も、バックとなる親会社もないインデペンデントな企業です。
そんな中、日本のスタッフ、そしてネパールの工場のスタッフをなんとか守っていかなければなりません。
(ネパールカトマンズも現在ロックダウンの状態です)
そしてなにより、「didi頑張れ!」と励ましてくださるお客様が少なからずいらっしゃるということです。
そういうお客様のためにもdidiを失うわけにはいきません。
これからdidiは我慢の時期に入ります。収入のあてはネットショップのみです。
https://didi.fashionstore.jp/
外出自粛のなか、少しでも見てくれる人が楽しんでいただけるよう、コンテンツを充実させ、商品をアップしていきたいと思います。
新作の制作過程をブログで報告したり、ご要望を募ったり、そんなコンテンツを楽しんでいただきたいと考えています。
苦しい中、手作りのシルクサリーマスクが売れております。みなさん、がんばれ!のありがたい一言を添えてお買い上げ頂いてます。
耐えて耐えて、凌いだその先に明るい未来が来ると信じています。
どうぞ、これを読んでいただいたお客様、関係者の皆様、おひとりおひとりが大変ななか、ご自愛とご安全とそして希望を持って
戦えますように。
「負けてたまるか」
頑張りましょう!
株式会社didi 代表取締役社長&スタッフ一同
2003年3月22日に福岡の大名のマンションの一室で誕生したdidi。
今年もおかげさまで17周年を迎えることができました。
17周年を迎えるにあたって、すべてのお客様とすべてのご関係者様、
そして支えてくれたスタッフに御礼申し上げます。
この17年いろんなことがありました。ほんとうにいろんなことがありました。
didiは新型コロナ旋風の真っ只中、17周年を迎えるわけですが、
相変わらず売上少ないですが、拠点が定まらないですが、
didiが好きだとおっしゃっていただけるお客様がいらっしゃる限り、
そして好きだと言っていただけるように頑張るスタッフがいる限り、
didiは続いていけるのかなと思っています。
ネパールの職人さんたちと力を合わせていいものたくさん作っていきます。
どうかこれからもこのユニークで、でも熱い思いのdidiを応援してください。
ありがとうございます。よろしくお願い申し上げます゚(๑•̀ㅂ•́)و✧
2020年3月22日 didiスタッフ一同
【月間キャンペーン!第2回フォトコンテスト】
去年の好評企画が帰ってまいりました‼️
アナタのコーディネートを発信してみませんか?
いつものスタイルのスナップ写真、舞台やパフォーマンスのお写真、ご家族やお友達との集合写真など…
皆さまとdidiのお気に入りアイテムとのベストショットをお待ちしております。
ご参加いただいた皆さまに、ウェブショップで使える1000円クーポンをプレゼント!どしどしご応募くださいね♪
※必ず下記の要項をお読みの上、ご応募くださいませ。
○期間
2019年3月1日(日)〜3月31日(火)
○募集要項
以下のいずれか1点以上を着用したお写真
・didiオリジナル製品(didiの製品タグがついたもの)
・didiシルクサリーシリーズ(巻きスカート、ネパリパンツ、カットソー、パラソルなどシルクあるいはコットンの製品)
・didiアップサイクルシリーズ(旧商品名:リメイク)
○応募方法
1) お名前
2) メールアドレス
3) 匿名希望の有無
4) 顔出し禁止の有無
5) 写真データ
以上の5点を添えて、Facebookメッセンジャー、Twitterダイレクトメッセージ、LINE公式アカウントトーク、Instagramダイレクトメッセージまたは info@didi.co.jp までお寄せください。
メールの場合は件名に「フォトコンテスト」とご入力ください。
○注意事項
1. お一人様何度でも・何枚でも応募可能ですがクーポンは1枚のみとなります。
2. 発表方法:応募された順に随時 当社各SNS(Facebook、Twitter、LINE@、Instagram)への掲載での公開となります。
3. お顔やお名前の公開について表記のない場合は伏せさせていただきます。
4. いただいた情報について:写真データは当フォトコンテストのみに使用いたします。お名前とメールアドレスは今後didiからのお知らせをお送りするのに使用することがございます。
ネパールのパシュミナ手作り工房にて、お客様のための一点もの、最高級パシュミナのオーダーを承っております。
パシュミナとは、カシミヤ種のヤギでもさらにヒマラヤの高地に棲むヒマラヤ山羊の細く柔らかい冬毛のみを使用した「繊維の宝石」と呼ばれる織物です。
たとえようもないうっとりする程の肌触り、柔らかさ、軽さ、薄さ、保温性に秀でたパシュミナは故ダイアナ妃が愛した極上品として知られています。
しかもdidiのパシュミナは水の流れるが如くと表現される最上級の「ウォーターパシュミナ」と呼ばれるもので、完全な手作業でしか作ることのできない逸品です。
Pride of Nepal
ネパール語で「おねえさん」という意味のdidi(ディディ)。
それと同時にdidiは私の名前でもあります。
ブランド名を決めるとき、このdidiを使おう!と即座に決めたのは私です。 というのもネパールで私はdidiと呼ばれているからです。
ネパールの工場では皆が私のことをdidiと呼びます。
「didi、あと何インチ長くしたらいいんだい?」
「didi、このステッチはこれでいいかしら?」
「didi、昼飯食べに行こうぜ」
工場長のバラさんにブランド名をdidiに決めたと伝えたとき、 彼はにっこり笑って「オレたちがいつもdidiってよんでるからだ ろ?」と、本当に嬉しそうでした。
いつもみんなが頼りにしている日本のdidi。
そのdidiをブランド名にしたんだと、ネパールの工場もその名を誇りにしています。
私は服のデザインもしますがdidiのプロデュースにも携わっています。
いつも頭にあるのはdidiという女性のイメージです。
私がイ メージするdidi像は自由で賢い大人の女性です。
54歳になった今でもdidiを作る者としてdidiに近づけるようにと次のことを心がけ ています。
*柔軟な思考を持つこと *好奇心を持つこと *向上心を持つこと *日本人の美徳と思考を持ちあわせていること。
ネパールのみんなの期待にこたえられるよう、また単なるファッションブランドでも、エスニック衣類のメーカーでもない、この深い意味が込められたdidiを一人でも多くの人に知ってもらえるよう、日々奮闘中です。
didiデザイナー兼プロデユーサー 加藤園雅(かとうそのが) 加藤園雅プロフィール 2人のこどもの子育て中に英検1級、TOEIC900、 一般旅行業務取扱主任、通訳案内士(英語)の資格を取得。
2003年曼谷雑貨店(旧didi)の立ち上げ以降、訪れたネパール、タイの回数は パスポートの印を押すところがなくなるほど。 英語以外にも、ネパール語、タイ語も話すインターナショナルなdidiです。