ネパールのヒマラヤ奥地にあるシュリー・テンジン・ノルゲイ小学校。私たちは「天空の小学校」と呼んでいます。
前回プロジェクト終了後、支援の仕方を校長と相談しているうちに、人任せ・業者任せにはできないことに気づきました。
ならば!と、didiスタッフがラバのキャラバン隊を組んでヒマラヤの奥地を目指すことに!
https://camp-fire.jp/projects/view/700959
2023/10/20 『クラウドファンディングサクセス!』CAMPFIREのクラウドファンディング「天空の小学校支援プロジェクト」おかげさまで、
目標金額及びネクストゴールもサクセスいたしました!厚いご支援ご声援誠にありがとうございました。
しかし、これで終わりではありません。
文字通り命をかけてこのプロジェクトは継続しなけば意味がありません。
来春、didiスタッフがテンジン小学校に向けて旅立ちます!
どうか引き続きお支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
次回のプロジェクト新展開にご期待くださいませ。
旅行好きの夫婦が20年前に立ち上げたdidi。
旅した先で出会ったシルクサリーを
リメイクして作ったのがdidiシルクサリー
シリーズの始まりです。
旅行のおともに連れて行くうち、
このシルクサリー巻きスカート、
究極の旅グッズということがわかってきました。
didiの新しいコンセプト「旅するdidi」ぜひ動画をご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=VHnJDiaTqOI
didiは2023年3月22日満20周年を迎えます。2003年3月22日に福岡市中央区大名の小さなマンションの一室で誕生した弊社もついに20歳を迎えることができました。ここにスタッフ一同心よりお客様に感謝申し上げます。
簡単に20年と申しますが平坦な道ばかりではございませんでした。むしろ厳しい状況の多かった20年といってもさしつかえないものでした。
ちょうど10年で半分に分けて最初の10年は福岡で、残りの10年は東京のお客様にお世話になりましたが、3年前からの新型コロナの影響をなんとか乗り越え、再び基盤を福岡に移し、心機一転次の20年を歩もうとしています。
その中でもう一度didiの使命を見直し、よりエシカルな素材で究極の着心地と機能をもたせたブランドHaattiを世に送り出そうとしています。このHaatti、ゆくゆくは介護や高齢者施設への現場を目指すブランドです。
今後も、didiはエシカルな素材を使用し、環境に配慮した製品を提供してまいります。また持続可能な発展を目指し、お客様と共に生きる企業として、貢献してまいります。
これからも何卒、didiをご愛顧賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
didiスタッフ一同
didi20周年記念イベント
①オリジナルロゴ入りTシャツトートバッグプレゼントキャンペーン
②ポートレート無料撮影会
創業20周年を迎える2023年、didiはついに福岡に戻ってまいりました!
博多マルイ3階に2023年2月4日didi新装オープンです。
従来のdidiブランドに加え、初登場「Haatti(ハーティー)」ブランドの商品もお目見えしました。
オーガニックコットンを使用し素材と着心地にこだわったdidiの新しいラインナップです。
介護の現場でも使用していただけるエシカルな商品です。どうぞ博多マルイ3階にてお手に取ってご覧ください。
didi博多マルイ店は、駅前広場からウィンドウディスプレーがご覧になれます!目印は鮮やかなdidiの商品たち。そこを目印においでください。お待ちしております。
新年あけましておめでとうございます。2023年もdidiをよろしくお願いいたします。
今年didiは創業20年の大きな節目を迎えます
今後のdidiの展開につきましてはホームページや各種SNSでお知らせいたしますが、本社のある福岡に拠点を戻す方針です。
新しいブランドの立ち上げとそれに伴う新業態の開発が主なミッションです。
もちろんdidiがなくなるわけではありません。福岡のどこかにdidiと新ブランドの店舗を立ち上げる予定です。そこはただ単にモノを売る場所ではなく、いろいろなイベントや企画、展示会、展覧会、講演会とdidiが融合したコトをリンクしたネットやメディアを通じて、場所も空間も飛び越えた楽しいワクワクする空間です。私たちも準備をしながら今からワクワクしています。みなさんも楽しみにしてくださいね。もちろん機会があれば東京にも催し物で戻ってまいります!
20年目のdidiの新しいモノとコト。お楽しみに!
Pride of Nepal
ネパール語で「おねえさん」という意味のdidi(ディディ)。
それと同時にdidiは私の名前でもあります。
ブランド名を決めるとき、このdidiを使おう!と即座に決めたのは私です。 というのもネパールで私はdidiと呼ばれているからです。
ネパールの工場では皆が私のことをdidiと呼びます。
「didi、あと何インチ長くしたらいいんだい?」
「didi、このステッチはこれでいいかしら?」
「didi、昼飯食べに行こうぜ」
工場長のバラさんにブランド名をdidiに決めたと伝えたとき、 彼はにっこり笑って「オレたちがいつもdidiってよんでるからだ ろ?」と、本当に嬉しそうでした。
いつもみんなが頼りにしている日本のdidi。
そのdidiをブランド名にしたんだと、ネパールの工場もその名を誇りにしています。
私は服のデザインもしますがdidiのプロデュースにも携わっています。
いつも頭にあるのはdidiという女性のイメージです。
私がイ メージするdidi像は自由で賢い大人の女性です。
54歳になった今でもdidiを作る者としてdidiに近づけるようにと次のことを心がけ ています。
*柔軟な思考を持つこと *好奇心を持つこと *向上心を持つこと *日本人の美徳と思考を持ちあわせていること。
ネパールのみんなの期待にこたえられるよう、また単なるファッションブランドでも、エスニック衣類のメーカーでもない、この深い意味が込められたdidiを一人でも多くの人に知ってもらえるよう、日々奮闘中です。
didiデザイナー兼プロデユーサー 加藤園雅(かとうそのが) 加藤園雅プロフィール 2人のこどもの子育て中に英検1級、TOEIC900、 一般旅行業務取扱主任、通訳案内士(英語)の資格を取得。
2003年曼谷雑貨店(旧didi)の立ち上げ以降、訪れたネパール、タイの回数は パスポートの印を押すところがなくなるほど。 英語以外にも、ネパール語、タイ語も話すインターナショナルなdidiです。